日本企業における外国人人材採用をトータルサポート
少子高齢化が進む日本では、労働人口の減少が深刻な課題となっています。特に専門性の高い分野や、グローバル展開を目指す企業においては、優秀な人材の確保がますます困難になっています。こうした状況の中、外国人人材の採用は、企業の持続的成長と競争力強化に不可欠な選択肢となりつつあります。
外国人材は、語学力や異文化理解力に加え、母国で培った専門知識や経験を活かして、日本企業に新たな視点と価値をもたらします。また、海外市場への進出や多様性のある組織づくりにおいても、外国人材の存在は大きな力となります。
しかし、外国人材の採用には、言語や文化の違い、ビザ取得の手続き、定着支援など、企業側にとって多くのハードルが存在します。そこで弊社では、外国人人材紹介に特化したサービスを提供し、企業様の採用活動を全面的にサポートいたします。
特にモンゴル人材については、ウランバートルに日本語学校を設立し、現地で日本語教育を行うとともにモンゴル現地での説明会なども開催しております。
弊社のサービスでは、厳選された外国人候補者の紹介はもちろん、採用後のフォローアップや生活支援、ビザ申請のサポートまで一貫して対応。企業様のニーズに合わせた柔軟な提案を行い、安心して外国人材を受け入れていただける体制を整えています。
グローバル化が進む今こそ、外国人材の力を活用し、企業の未来を切り拓く時です。ぜひ、弊社の外国人人材紹介サービスをご活用ください。
外国人人材が日本で働くための在留資格
①技術・人文知識・国際業務→略して 技・人・国 という在留資格 ・・・42万人
・正規の就労ビザが発給され、再新しながら永続的に日本で仕事が可能。
・配偶者、子供を呼ぶこともできる。
・待遇等は、日本人と同様。
・各国の大卒以上しか許可されない。
②特定技能は、16の現業職に限定して決まった年数のみ、日本で働ける ・・・28万人
(11の分野は2号で、更に5年間勤務)
1.介護 2.ビルクリーニング(清掃) 3.工業製品製造業
4.建設 5.船舶工業 6.自動車整備
7.航空整備 8.宿泊 9.農業
10.漁業 11.飲食料品製造 12.外食
13.自動車運送業 14.鉄道整備 15.林業 16.木材産業
③技能実習生(育成就労)85職種 ・・・45万人
何故モンゴル人材が注目されているか
①すもう人気をベースに極めて、親日度が高い国である。
②民主国家で、政情も安定していて、宗教も仏教と安定している。
③極寒の環境で、将来も長く日本で住みたい人が多い。(10月~4月まで冬、1~2月は零下25~35度)
④日本政府とモンゴル政府の関係も強固(現在の国際空港も日本のODA)
⑤両国の大学の交流協定も多く、また、日本企業へのインターンシップ制度も多くのモンゴル人大学生が利用しており、日本への渡航経験のある人材も多い。
⑥モンゴルには、92大学があり、14万人の学生がいます。中には、国立大学のハイレベル大学も数校ございます。ただ、就職先が圧倒的に少なく、日本企業がその受け皿として、期待されています。
➆また、モンゴルには、3校の日式高専があり、ここも有望な人材供給源となっています。
弊社の特長
1.日本とモンゴルに日本語学校を運営
日本人及び日本語に長けた同国人による日本語教育により、高い日本語レベルを取得している応募者が多い。
また、入国後や入社後も日本人による継続的な日本語学習が可能なためN1を目指せる環境が整っている。
2.東南アジア採用では今後の労働需要を満たせなくなる可能性がある中で、新しい供給国として注目を浴びているモンゴルに強いパイプがある。
技・人・国の理系・文系採用実績が、様々な業界・企業規模において豊富にある。
3.東南アジア・インドネシアでは、非イスラム圏であるバリ島に強固なネットワークを有しており、入社後の宗教的配慮に関する業務負担を軽減することが可能。